concept コンセプト

横浜の空と大地を窓辺の風景に

赤レンガ倉庫など新しい夜景の名所も加わり、日本でも有数の眺めの美しさで知られる「みなとみらい」に海と公園を望むツインタワーがそびえています。 朝の光を浴びて寄航する船や、ペイブリッジやコスモクロック21などの夜景、キャンドルのように並ぶ街明かりが、一日を表情豊かに染めあげています。

海と公園を望むツインタワー

『ブリリアグランデみなとみらい』では、この街の中心にそびえるタワーマンションとしての特性を最大限に活かすために、オーシャンサイドとパークサイドのそれぞれから爽快な風景を眺められるように追及されています。 美しい海辺のきらめき、臨港パークや高島中央公園の緑地、さらには横浜市街の夜景といった、横浜の美しい眺めのすべてを満喫できる、贅沢なロケーションです。

光と眺めを確保する配棟

光と眺めを確保するよう、地上30階建ての2棟の建物をそのまま並べるのではなく、45°傾けたレイアウトになっています。 この変化に富んだ住棟配置は、ランドマークとしての美しさを際立たせるだけでなく、超高層でありながらも互いのボリュームで眺望や日照を遮ったり、住戸間で見合うこともないよう配慮された機能的な建築スタイルです。 各棟の眺望は、海・臨港パーク向きと、隣地の高島中央公園・横浜中心部向きの割合が、ほぼ半数ずつになっています。

洗練された世界観の外観デザイン

地上30階建てのファサードをシンボリックに演出するのは、白を基調にしたシンプルで爽快な外壁と、シルバーグレーのフレームデザイン、空の青さを映すガラスのバルコニーが織りなす透明感あふれるフォルムです。 周囲に広がる海や空の青さ、緑の風景をさわやかに受け止める、伸びやかな佇まいです。
また全体的なプロポーションとしては、フラットな壁面と装飾を排したデザインにより、スタイリッシュな表情に仕上げられています。いつの時代も輝きを失わない、普遍的な洗練が追及されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載写真は2022年7月頃に撮影したものになります。